6月29日(月) 曇りのち雨 AM10:00〜PM2:30
昼食を持って山への途中、炭窯に寄りました。炭窯は昨日閉じられたとのことでした。
ナスの葉がボロボロになっていました。ニジュウヤホシテントウが集っていました。葉の裏には卵塊が産みつけられていました。
見回ると、トウモロコシの茎が、同じ高さぐらいで3本へし折られていました。いったい何者の仕業なのだろう。
C、D畝上段の、落ち穂から発芽した、コスモス、シソの苗を移植し、後地をスコップで荒起こししました。
今日の収穫物です。 すっかり葉が入れ替わった竹。
6月30日(火) 雨時々曇り PM1:30〜4:00 
晴れ間を見てカワニナの世話をしました。空になったカワニナやフンを除け、稚貝を集めました。
左の画像は、集めたカワニナの稚貝です。また、産卵ネットの水盤を調べてみると、早くも孵化したホタルの幼虫がいました。それを、稚貝と一緒に水盤に入れました。
7月1日(水) 晴れのち曇り AM9:30〜11:30 PM1:30〜4:10 
雨を覚悟していたのに、何と晴れました。定刻に農業体験教室へ。前回堀残したジャガイモの収穫を始めました。同時に各段にはびこる雑草を刈りました。また、七夕飾りに使う竹を切り出しました。収穫したジャガイモを参加者で均等に分配しました。
昼から山へ。F畝、サツマイモの周辺の雑草を刈り、収穫物を持ち帰りました。

雨の後のため池の様子です。
7月2日(木) 曇り AM10:00〜PM4:00 
朝、土木の方がフェンスを作製、夕刻には完成していました。 

昼食を買って山へ、へし折られていたトウモロコシの周辺にネットを巡らせ、テグスを張りました。
今、ムクゲや、アジサイ、ユリが、目を楽しませてくれます。
雨のお蔭でしっとりした畝を整地し、作物を収穫しました。 
7月3日(金) 曇り AM9:30〜11:00 PM4:30〜6:00 
深草幼稚園の園児達と七夕飾りの竹と笹を、畑の奥の竹藪から切り出しました。また、自分たちで種を播いた畑の通路の雑草を手分けして抜きました。
午後4時半から、次回開催される炭窯教室のプログラムの確認をしました。
7月4日(土) 曇り一時雷雨 AM8;00〜PM11:50
前回、新型インフルエンザで中止になった「上山ふるさと共援・さとボラ」に参加しました。この上山地域は京都大学と連携されていて、我々NPOは、2回目の参加になりました。京都大学15名、NPO7名、一般3名の総勢25名の参加で行われました。京都府の職員の方々にもお世話になりました。
途中、昼食をとった常吉村営百貨店では、よみうりテレビの取材を受けました。
午後1時半頃に到着しましたが、雨も一緒に連れてきたみたいで、着替えを済ませ待機しました。その間、朝獲れた魚(立派なタイ、メバル、タラなど)を捌いたり、夕食の準備も進められました。
雨が上がった午後2時20頃から作業を始め、4時40分に、この日の作業を終えました。
作業終了後、マイクロバスで、宇川温泉(温泉よし野の里)で入浴を済ませ、ログハウスへ。その後、ログハウスで夕食をいただきました。ログハウスには、電気がなく、ランプやランタンで灯りとりながらの楽しく美味しい食事でした。女性陣は地元の農家に民泊されました。
7月5日(日) 晴れのち曇り AM6:00〜PM5:00 
薪を割る音で目が覚めました。一瞬ここは何処。時計を見ると5時8分でした。6時までは寝ると決めました。起きた時の屋根裏の画像です。
その後、竈でご飯を炊くのを眺め、地元の女性陣や行政の方、京大生の作ってくださった朝食をいただき、集合場所まで歩き、棚田によって記念撮影しました。
到着した作業小屋で作業着に着かえ、8時半に作業を始めました。
作業前。 作業後。
切り出した竹。これらは炭の材料に。 11時過ぎに作業を終了。
作業を終え、着替えを済ませ、ログハウスに戻り、昼食を頂きました。そして再び到着したログハウスに戻り、記念撮影を済ませ一路、京都駅へ。5時に皆さん無事到着し解散しました。
今回の「さとボラ」に参加させて頂きありがとうございました。京都大学の皆さん、地域の皆さん、そして行政の皆さん本当にありがとうございました。また次回を楽しみに。
   

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