秋葉原の車両突入事件の再発防止用鉄柵の目隠しをする竹柵の製作 
 祇園祭の際、封鎖道路を突破する車両を防ぐための鉄のフェンスを隠す竹で作った柵を作ってほしいとの依頼を京都府警から受けました。竹柵を試行錯誤しながら一つ仕上げました。
7月4日(金) 試行錯誤しながら一基つくり上げ、型枠も作りました。

7月8日(火) 警察から依頼された竹柵を作るべく集まったNPOの会員さん達。竹筒を寸法に切り揃え、サイズに割り、節を取りました。

7月9日(水) タケノコ研修日。タケノコ研修生や地元の大学生も参加して竹柵を組みました。しかし、その日中には出来上がらず明日も朝からの作業となりました。


7月11日(金) 午後2時半ごろ警察の方が竹柵を引き取りに来られました。

7月14(月) 午後6時からの歩行者天国に備えて、突入防止の無粋な鉄柵が並べられ、それを隠すように、祇園祭りにふさわしい竹の柵が設置されました。
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