11月24日(金) 第一回  深草 竹あかりの夕べ 藤森神社に於いて
深草のタケノコ畑の中で、竹筒に火を灯し、好きなものを持ち寄り楽しいひと時を、今年から地域の皆さんにも親しんでもらおうと、手作りの催しを藤森神社で行なう事になりました。藤森神社の参道と境内を快くお貸し頂いたうえに、雅楽と舞楽を演じたらどうかとのご提案をいただき、一層の励みとなりました。
準備、運営の手はずなどの説明を受ける、たけのこ栽培研修農場の受講者。
入り口に立てられた手作りの看板。 ダイコン田楽の準備風景。
境内に並べられた竹筒。竹のオブジェ。
ダイコン田楽を賞味される列。
地元深草産の新鮮野菜を販売する夕暮れ市は30分ほどで完売する人気。
四時半頃から、藤ノ森小学校の児童による点火が行われました。そして記念撮影。
入り口から見た表参道。奥の拝殿では舞楽が演じられ雅楽が奏でられている。
竹あかりに浮かぶ幻想的な舞楽と雅楽。良い画像と差し替えたい。
会場に飾られた竹の工芸品。あかりから漏れる緻密な技にうっとり。
少し風があったものの、天候にも恵まれ大勢の方が参加してくださり、無事に終了することができました。来年もやりましょう。

主催:深草ふれあい農業体験団・京都市。

協力:藤森神社、JA京都市深草支部、NPO法人京都・深草ふれあい隊 竹と緑、おくだばらえん、藤ノ森小学校、伏見工業高校産業デザイン科ほか。
11月27日(月) 曇り AM9:00〜10:30
藤森神社の撤収作業。
竹のオブジェは深草支所に引き取られエントランスに飾られるそうだ。
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