2002年8月4日(日)
ニックでカブトムシの♂1匹、♀2匹を購入。
早速飼育ケースにクヌギマットを敷き、皮を剥いたクヌギをセットした。
購入した♂。良さそうなのを選んでもらった。
購入した♀、こちらも良さそうなのを選んでもらった。
飼育ケースに入れたカブトムシたち。
8月10日、♂1匹♀1匹☆になる。
8月11日、もう1度ニックで♂1匹と♀1匹を購入。
8月14日、全てのカブトムシ☆になる。
10月5日(土)
偶然ヒラタクワガタの餌を変えようとしたとき、ころっと幼虫が出てきたのでビックリ。なぜならペア期間が短く飼育しだして10日間に全て☆になり、産卵は駄目だと思い、そのケースをヒラタクワガタ用に変更していたから。
10月6日、飼育ケースを山に運び、シートにひっくり返すとカブトムシの幼虫が16匹もいました。
10月6日(日)
丸まっていますが4cmぐらいに成長していました。2令だか3令だかは分かりません。多分3令だと思います。
今年1月頃集めておいた腐葉土を衣装ケースに詰めました。
その上に、3cmぐらいの厚さにひっくり返したクヌギマットを入れ、幼虫を全て入れました。
またたく間に潜っていきました。でも、3cmから下は、全く今までとは違う天然の腐葉土だから、天敵が潜んでいるかもしれないし、養分が違うかもしれない。
今思えば、半分は飼育マットのままにしておけば良かったかも。
10月26日(土)
衣装ケースに腐葉土とクヌギマットを混ぜ合わせた。
前のケースの上のほうにいたカブトムシの幼虫をこちらのケースに移し変えた。7匹いた。
この時も、あっという間に潜り込んだ。
左から、カブトムシ、カブトムシ、オオクワガタの小さい方のペア、空と並んでいる。
11月16日(土)
衣裳ケースのままだと寒さが厳しいだろうと思いA畝に、集めておいた腐葉土を敷き、ビニールシートでトンネルを作った。
これで少しは、昼間温まった分、寒さが緩むだろう。
2003年3月30日(日)
幼虫の様子を見るため、衣装ケースをゆっくりひっくり返しました。
マットが減っていたので、クヌギマットを10リットル補給。
7匹いたカブトムシの幼虫が6匹になっていた。
水分も補給して、幼虫を入れ戻した。
4月27日(日)
もう一つの衣装ケースから幼虫を取り出す。
表面は乾いていたが、ひっくり返すと、底は水分でビチョビチョだった。こんな環境でよく生きていたものだ。
水分の多い腐葉土にクヌギマットを追加して水分調整をした。
腐葉土を衣装ケースに強く詰め直して幼虫を戻した。
日を避けるように、元気に潜っていった。
直射日光を避けるために、日除けシートを掛けておいた。
6月29日(日) 晴れ
カブトムシのケースの餌にアリが集り出したのと、手入れのよさで、A畝から練習場に移し変えた。
7月19日(土) 曇り
遂にカブトムシが羽化。こちらのケースは♂ばかり3匹。
こちらのケースには♀1匹が羽化。
各匹に一個づつ昆虫ゼリーを入れてやる。貪るように舐めている。転倒防止にクヌギの枝を入れる。
こちらは♀。
7月27日(日) 晴れ時々曇り
ケースの表面には♂ばかり、変だと思いケースをひっくり返すと底の方に♀が8匹潜っていた。サナギ前の幼虫が1匹☆になっていた。
底の方には白い卵が産みつけられていた。一方の衣装ケースに腐葉土を戻し、少し堅い目に詰めて卵だけを入れた。
成虫は腐葉土を戻したもう一方のケースに♂、♀まとめて入れた。♂は6匹、♀は8匹。
餌や♀を巡って♂同士熾烈な争奪戦が繰り広げられる。
人目をはばからす猛然とアタックする♂。
8月2日(土) 晴れ
エサが無くなっていた。♂のカブトムシがバラバラになっていた。
8月3日(日) 晴れ
エサ台を2個入れ、昆虫ゼリーを余分に入れておいた。
8月10日(日) 晴れ
野生のカブトムシのペアが、ケースにやって来る。これで3匹目。
一緒に飼うことに、何だか女系家族の様相。
そんな中で一生懸命頑張る一途な♂。
8月16日(土) 曇り
ちょっとレイアウトを変えてみました。
蓋を開けたままにしておくと、スズメバチが昆虫ゼリーを喰いに来た。仲間に知らせられたら大変と思い、網で捕獲し、踏みつけた。
8月24日(日) 晴れ
週末の終わりには、1週間分の昆虫ゼリーを入れておく。今週あたりから、ゼリーの残ったカップがあった。喰いが少なくなってきたのか?
8月30日(土) 晴れ
ケースのマットが減ってきたので、シートにケースをひっくり返す。
底の方は雨水でビチョビチョだった。昆虫マットを10リットル入れ良くかき混ぜ、元に戻した。♂が1匹、♀が5匹になっていた。残った♂は弱り、バランスがとれずひっくり返りそうになる。
♂は地上に出て☆になっている。♀は地中で☆になっているのが多いように思われる。
9月7日(日) 晴れ
7月27日(日)に卵だけを入れたケースを、覗いて見ると表面がうねっていた。指で掘り出してみたら、もうこんなに大きくなっていた。また、表面にはフンがたまっていた。
9月13日(土) 曇りのち晴れ
♀が2匹、写ってはいないが小さな♂が1匹まだ生きていた。
9月20日(土) 雨
生き残っているのはこの♂だけと思われる。
幼虫だけのケース、表面はフンだらけ。
注意深く掘りだした幼虫。もうこんなにも大きさが違う。
幼虫のケースには、90匹ぐらいの幼虫がいた。
購入した衣装ケースとクヌギマット。
表面に積もったフンをフルイにかけた。
フンは、畑の堆肥にいいようだ。
フンを取り除いたマットに新しいマットを加えよくかき混ぜ、3個のケースに30匹づつ分散させた。
9月27日(土) 晴れ
まだ生き残っていた♀のカブトムシ。
このケースにも幼虫がかなりいると思う。
10月5日(日) 晴れ
エサ台や朽木を取り除く。
シートに容器をひっくり返すと、ほんの1cmぐらいから5cmぐらいまでと大小様々な幼虫がいた。
新たにクヌギマットを20リットル追加して衣装ケースに詰め直した。
12月20日(土) 雪時々曇り
久しぶりに衣装ケースを覗くと、表面までフンで一杯のケースが1個あった。
練習場に用意をした。
シートにケースをひっくり返して、取り出したカブトムシの幼虫。少しは大きくなったようにも思うが、小さなケースに30匹も詰めていたので息苦しかっただろう。
フンをフルイにかけると、こんな山になった。
ペール缶の底にフンを敷いて、水分の調整に利用する。
集めておいた腐葉土の袋。
ペール缶に詰め込んだ。
2個のペール缶に10匹づつ。
フルイにかけて残った昆虫マットに新たな昆虫マット20リットルを加え、水分調整をして10匹を入れた。
12月21日(日) 晴れ
家の古い45リットルペール缶3個山に運ぶ。
集めておいた腐葉土と昨日購入した昆虫マットを良くかき混ぜ水分調整をした。
同じように3個の腐葉土の容器を作った。
12月23日(火・祝) 晴れ
シートにひっくり返すと底の方からパラパラと転げ落ちてきた。幼虫はケースの底の方にかたまっている。自然の場合の幼虫の深さはどれ位なのだろう。
指で掴むとキュッと固まる。
用意しておいたペール缶に分散させた。
このケースには、10月5日に移し変えた中の小さな幼虫を集めて入れた。
まだ2ケースが残っている。年内にペール缶と昆虫マットを買い増しておこう。
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