材料の竹を伐採。
穴のサイズに合わせ切断。
鉈で割る。
節を削る。
十分に乾燥させる。
適当な場所を選ぶ。
スコップやヤマイモ堀を使って穴を掘る。
ただひたすら掘る。
掘り上げた穴。
堀り上げた土は、周りに置いておく。
槌で、底や側面を打ち固める。
材料となる竹をわら縄で束ねる。
山で拾ってきた枝類を積み上げ点火。
良く窯を温め、熾き火をつくる。
熾き火の上に、束ねた竹を入れる。
団扇で扇ぐ。
勢い良く燃やし続ける。
材料を口まで入れる。
勢い良く煙をあげて燃える竹。
頃合を見て、中央に穴の開いたトタン板を被せる。
穴から煙が出る。
しかし、急激に煙の量が減った。
煙の量が減り、帰り際に土で蓋をした。
翌日、トタン板を取り除く。生焼けの竹。
生焼けの竹を取り除く。
底の方に、屑炭が出来ている。
ちょうど良い炭が無く、消し炭と生焼けばかりだった。
スコップで屑炭を取り上げる。
生焼けの竹は、次回の材料にする。
穴には、雨水が入らないようにトタン板を被せた。

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